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2008年7月21日
ということで、久々の観劇。
そして久々の観劇日記w いや~なんつーか、一緒に行った人と感想が違うといやだなぁ~、とか申し訳ないなぁ~とか、いらん事考えて最近すっかり感想書くテンションがだだ下がりだったんですが、まぁそれはそれ、これはこれでいっかーと、突然思い、これからはもりもり書こうかなとw
まぁ、そんな雑談は置いといて。
今回はペンギンプルペイルパイルズ(...2度目なのに今回正式名称を初めて知った...w)13回公演「審判員は来なかった」http://penguinppp.com/next/13/ <あらすじはこっちで確認してくださり
正直初めてこの劇団の公演を見たときは小劇場系によくある一見難解なでも実は中身の薄い(暴言)舞台だなぁ~って思ったんですよね。
笑いどころもあるっちゃーあるけど、微妙... ボクモトさんのキャラに頼ってるとこが大きいと言うか...
それが今回は同じ劇団か!? と思うほど楽しかった! 2時間笑ったし、なかなかしんみりも来たですよ。
そのねぇ、生意気なことを言いますとねぇ、前回は出演者がばらばらだった気がするんですよ。個性が。
個性的なことはいいことだけど、それがかみ合ってなかった気がするんです。
でも今回はなんかうまくかみ合ってたというかなんというか。本当にしっくり来てたです。
芝居が始まっての第一声「キラキラしてるな。」「キラキラしてますね。」のときは不安になったんですよ。また難解系かと。
でもそこから本当にスピード感のある展開で、本当に面白かった!
ぶっちゃけ、片桐仁の参加が大きかった気がする... いや、たった1人でどうなるものでもないとは思うんだけど、全体的な雰囲気と言うかね。
前回の間の悪さも無かったし、逆にそれが笑いになったりもしていたし。
前回は鹿くん(小林高鹿さん)とボクモトさん以外はまったく覚えず帰ったんだけど、今回は他の出演者にも気が行ったし。<これは2回目だからってのもあるかな
構成はとにかくうまいの一言。
4つの場面を行ったり来たりして、1人が何役かを演じ分けてるんだけど混乱もせずにすんなり見れました。
惜しむらくは時間経過が判りにくかったことかしら。
鹿くんも三変化してましたよ! スーツ姿の大統領、メガネだんすぃ~なパヒム、そしてジーンズ姿の使用人。
個人的にはメガネ姿に萌えた! プライベートでは時々メガネ使用らしいけど、上下白のテニスウェア(パンツは長かったけど)とメガネという組み合わせに鼻血ぶぅ!
ところで使用人のシーンで、その雇い主の奥さんと抱き合う後姿だけが見えるシーンがあったけど、尻の形が違う! と思ってたら、やっぱり違う人だった~~ww
ラスト、大国マリムから独立したパリエロは、またマリムの属国に戻ることを決意するんだけど、何かを為すときはごりごりごりごり押すだけではダメだということをなんとなく悟った大統領が、ベランダから出て行くシーンがあるのね。
その、窓の開いたベランダから見える風景の使い方が面白かった。
最初はテレビ画面として、パリエロが国技として考えたファイティングボールの中継の写るTV画面として。
次にパリエロがマリムに戻る式典の舞台として。
最後に少し顔を上げた大統領が再びパリエロを独立させたシーンの象徴。
そう私には見えたんだよね。
そう、ここに私はジーンと来たんだ~。
しっかし玉置孝匡さんはどの場面にも出ずっぱりだったね~。
今回でかなりファンになりました。
ちょっとフジの牧原俊幸アナに似てた...w http://wwwz.fujitv.co.jp/ana/profile/profile.html?9
うん、本当に面白かった。
この劇団の舞台、次も見たいかも!!!
投稿者 ohta2000 : 2008年7月21日 01:35